初体験しました。人生で初めて笑気麻酔というものを!
率直な感想は、こんなもんかーと。麻酔のことも調べていたけど、聞いただけだと分からないものですね。
というのも、今回、糸リフトを受けてきた!
糸リフトも初めて受けたから、今回はもう初めてづくし。今までレーザー系の治療は何度かしてきたことはあったけど、手術やヒアルロン酸とかの注入系?もしたことがないからちょっとびびってた。
前から気になっていた顔のたるみ。
これはもう最近のお悩みベスト3に入る。この顔のたるみをどうにかしないとなーと思ってた。恐怖や金銭的なことで中々踏み切れずにいたけど、今回ばかしは「よし、やるか!」と意気込んで、やっとこ受けてきた!
笑気麻酔。
まず鼻に危惧をつけられてね、看護師さん、
「ゆっくり鼻から吸って口から吐いてくださいね〜」と。
数回それをしてたけど、特に何も変わらんなーと思ってた。
また看護師さん、
「だんだんいつもと違う感じになってきますよ〜」と言われて、何度か同じように鼻から吸って口から吐いてを繰り返していたら、なんだかだんだん頭がぽーっとなってきた。
そしたら、だんだん意識がなくなって、そこからは全く記憶がない。その間に、麻酔を打たれていたようだ。
この意識がだんだんなくなっていくときの感じというのが、なんとも不思議な感覚。
私はこんな感じでした。
先生や看護師さんの声と院内に流れている音楽の一部分がリピートされて、それがだんだん早くなっていく。渦を巻いている感じで、大きな渦が小さくなっていき、小さくなるごとに早くなっていく。それが消えたところで意識がなくなった。
なんだかよく分からない説明になったけどこんな感じ。
麻酔が終わり笑気麻酔を外された?ところで、意識が戻ってきた(この辺はあまり覚えていないのでたぶん)。
そしたら唇あたりがビリビリしてた。終わった〜って思っていたら、「消毒しますね〜」と。
てっきりもう終わったと思っていたら、看護師さん、
「これから糸入れていきますね〜」と。
え、まだ終わってなかったのーーーーーー!と衝撃を受ける。
すると、また看護師さん、
「施術自体は、5分くらいで終わりますからね〜」と。
そして丸く穴のあいた布?みたいなのを顔にかけられた。なんていうんだろう、、顔ハメみたいな感じというか、シャンプーハットを顔にはめた感じというか、、、カオナシスタイルだったと思う。きっとリアルカオナシできたと思う。こないだリアルサザエさん展を見てきたけど、私はリアルカオナシ展できたと思う。
でね、先生、
「じゃあ始めますね〜」と。
意識はあるから、痛くないかなー、怖いなーなんて思ってた。結構平然を装っていたけど、本当は自分の心臓の音がバクバク分かるくらい緊張してた。
「もし痛かったら言ってくださいね〜、麻酔足しますからね〜」と先生。
施術が始まった。
全く痛くなかった!
施術は本当に5分くらいで終わった。
麻酔してから、3時間くらいは麻酔のビリビリ感が残っていた。これも個人差があるらしい。お酒が強い方は、麻酔がきれるのも早いらしいとか。
ちょっと怖かったのが、麻酔がとれたとき猛烈に痛かったらどうしようって思っていたけど、そんなことはなかった。でも痛み止めの薬は1回だけ飲んだ。
これが初めての笑気麻酔の体験でした。
糸リフトの経過についても、また徐々に書いていきたいと思う。