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美しくなりたい美容好きOLの日記

現役シェアハウス住人の私がシェアハウスを選んだ理由。家賃はいくら?初期費用は?お金事情ついても語る。

シェアハウスのイメージ

シェアハウス。シェアハウスといったらどんなイメージをお持ちでしょうか。

実は私、現在シェアハウスに住んでおります。そう、現役のシェアハウサーです。シェアハウスに住んで3年半が経ちます。そんな現役シェアハウス住人が、なぜシェアハウスに住むことを選んだのかを書きたいと思います。

 

私がシェアハウスを選んだ理由

リビングのイメージ

まず、私がシェアハウスに住む前のシェアハウスのイメージは、気を使いそうとか変な人がいそうとか、マイナスなイメージをもっていました。しかし、好奇心旺盛な性格なところもあるため、なんか楽しそうとも思っていました。そう思っていたのはきっと、テレビで初期の頃のテラスハウスを見ていたからだと思います。笑

シェアハウスに入る前は、他人とずっと一緒にいるのは無理とか、ゆっくりトイレできなそうなどの不安要素がいっぱいでしたが、最終的には、シェアハウスを経験してみたいという思いが勝ちました。

また、シェアハウスを選んだもう一つの理由としては、家賃を抑えたかったということです。困ったことに、会社が都心すぎました。家賃を抑えるには都心から離れるか、条件を下げるかしかないかと思います。わがままな私は、どちらも譲ることができません。当時の私は、究極にお金がなさ過ぎて、家賃にお金をかけることができなかったため、シェアハウスへの楽しみな気持ちと少しの不安を持ちつつ、シェアハウスに住むことを決めました。

 

何軒内覧したのか?

私がシェアハウスを決めるときは、2軒内覧に行きました。まず、ネットで探して、良さそうだなと思ったところに連絡をして、内見の予約をとりました。実際に内覧に行ったシェアハウスは、台東区にあるところと、今住んでいるところの2軒です。

 

今のシェアハウスに決めた理由

私が今のシェアハウスに決めた理由としては、まず、都心から近いことです。都心から2駅、電車で10分くらいのところにあります。また駅からも10分程度なので、都心へのアクセスは抜群です。あと、家賃が安いことと、オープニング物件だったので人間関係を作りやすいかなと思ったため、今のシェアハウスに住むことに決めました。

 

今のシェアハウスのスペック

家のスペックとしては、一軒家で定員はMAX4人、部屋の広さが約4.5畳〜6.5畳です。私の部屋は一番小さい4.5畳のお部屋で、家賃が一番安いです。広い部屋にすると、少しだけ家賃が高くなります。窓の向きは部屋によって違ってきますが、私の部屋は西向きでした。

また、シェアハウスなので、家具や家電が最初から備わっています。今のシェアハウスで言うと、個室鍵付きのお部屋が4部屋、シャワー室が2つ、トイレ2つ、洗面台、キッチン、リビングがあります。生活家電も揃っていて、洗濯機2つ、乾燥機、冷蔵庫、炊飯器、レンジ、トースター、掃除機が備わっています。また、鍋や食器類も一通り備わっています。個室の部屋には、ベッド、机といす、ハンガーラック、エアコンが設置されています。

 

シェアハウスのお金事情

家賃はいくら?

今は様々なシェアハウスのかたちがあり、お値段が安いところもあれば高めのところもあります。

私が住んでいるシェアハウスの家賃はなんと、4万4000円で、共益費が1万円なので、約5万5,000円で住むことができます。この共益費は、水道光熱費、ネット代込みです。都心からの近さとこの条件だったら、わりかしいい条件ではないかと思います。

 

シェアハウスの初期費用 一例

引っ越しをするとき、初期費用は大体家賃5ヶ月分と言われます。色々なシェアハウスがあるので、全て同じではありませんが、私が今のシェアハウスに住む時にかかった費用はこちらでした。

デポジット 30,000円

前家賃 1ヶ月(住み始める日によって変わります)

仲介手数料なし

合計 約8万5,000円

初期費用は、なんと約8万5,000円でした。シェアハウスに住むとお得に引っ越しができます。

 

まとめ

引っ越しをするときは結構お金がかかってしまいます。シェアハウスだと初期費用を抑えることができます。さらに生活に必要な家具家電はひととおり備わっているので、買い揃える必要がないため余計な出費もありません。お金がない方や貯金をしたい方には、シェアハウスはとてもいいと思います。