こんなところに日本人、改め、こんなところに毛。
なんでこんなところに生えてるの?って思う毛があったことはないでしょうか。
さて、この写真の中の「こんなところに毛」はどこにあるでしょうか。
正解はここです。
ちょっと分かりづらいので、マスカラを塗ってみたいと思う。
dejavuのラッシュノックアウト。
まさか、マスカラも指の毛に塗られるとは想像していなかったでしょう。
少し強調されました。
「こんなところに毛」と言っても、第一関節から第二関節の間の部分に毛が生えている方も多くいらっしゃるでしょう。
だがしかし、私にとっては、第一関節から第二関節の間に毛が生えていることはとても珍しい光景なのであります。他の指のその部分には一本も生えていないわけで、生えてきたことも今まで見たことがないわけで…。
なのに左手の薬指の第一関節から第二関節の間にだけ生えている……。
ナゼ!!!?
しかも一本だけ。一本だ毛。
ロマンチックな指なわけです、左手の薬指というのは。婚約指輪とかしちゃう指なわけです。毛なんて生えていたら、ロマンチックもクソもないわけです。
この毛ね、気づくと時々生えているわけです。左手の薬指の第一関節から第二関節の間にね、ひょっこりいるわけです。ひょっこりはんって感じで。
そんなに濃い毛ではないし一本しか生えてこないから、すごい気になるってわけではないけど、気づいた時に毎回抜かせて頂いております。
万が一ね、万が一、自分の結婚式の日にこの毛を抜き忘れちゃったとしたらです。
指輪交換の際に、指のドアップな映像なんて流れたとしたらもう大変。指輪交換よりも、新婦の薬指の毛の方が気になっちゃうわけです。
そうならないために、指の毛の脱毛もちょっと考えたりもしています。。
でね、このことを親に言ったわけです。
「こんなところに毛が生えてるんだよー」って。
そしたら、母親。
「私も生えてるよー」って。
見てみたら、同じ指の同じところから同じ毛が生えていました!!
これこそ遺伝!!