この間、ビアードパパのシュークリームが1個100円の日だったから、1つで十分だというのに3つも買ってしまった。こんなときこそ、一緒に食べてくれる素敵な人でもいたらいいなあと思う。
ということで、先日、婚活パーティーに参加してきた!
今回は、White Keyという会社が開催している婚活パーティーに行ってきた。
whitekey.co.jp
男女20人ずつのパーティーで、男性は「エリート男性」という設定。
エリート男性の基準とはなんぞやと思いつつも、気合いはバッチリ。
メイクOK!髪型OK!ヒールOK!極めつけに、香水をシュシュっと。
いざ出陣!
会場は、新宿南口にあるビルの一角。
中に入ると、黒を貴重とした内装で、照明は若干薄暗い感じ。毛穴の奥まで見えてしまうような明るく煌々とした部屋ではなかったので、それはありがたい。
受付をし、席に案内される。
個室ではなく横並びのペアシートスタイル。
ペアシートなんて言ったら、長椅子みたいな椅子に、キャバクラのように隣に座るのかと思っていたら、椅子は一人用の椅子で、机が二人用みたいな感じで区切ってあった。個室ではないので、隣の方のお顔も見えるし、話し声も普通に聞こえる。
机の上においてあるプロフィール用紙を記入する。
このプロフィール用紙には、名前や年齢、出身地、趣味、休日の過ごし方など記載する欄があり記入していく。男性にいたっては年収を書く欄もある。
パーティーの流れとしては、トークタイム、マッチングという形で進んでいく。
トークタイムでは、3分ずつ参加男性とお話をする。3分経つと「交代してください」とアナウンスが入り、男性が隣の席に移動していく回転すし形式だ。20人×3分でだいたい1時間くらいで終わる。
トークが終了すると、今の時点でいいなと思う方を記載する紙があるので、それにいいなと思う方を書く。また、そのときにメッセージ文を送ることもできる。
スタッフの方が紙を回収・集計し、結果の紙をもらう。その結果の書かれた紙には、自分が誰からアプローチが来ているかや、自分がいいなと思った方がどれだけライバルがいるかなどが分かる。また、自分の人気ランキングも出る。
その結果を踏まえた上で、最終的にマッチングしたい方を決める。マッチングしたい方を記入してスタッフの方に提出する。
マッチングしたかしてないかの結果は、退出するときにもらえる封筒の中に結果が書かれた紙が入っている。男性陣から退出し、マッチングしているならば外で会うという形。
回転すし形式の婚活パーティーのメリット、デメリット
今回参加した婚活パーティーは回転すし形式だったが、この形式のメリット、デメリットと思ったことがある。
メリット
- 参加男性全員と話せること。
- カップル発表がないので、カップルになれなくとも恥ずかしくはない。
- 3分間なので話が続かなかったりした時はすぐ終わるのでいい。
デメリット
- 3分は結構短くて、慌ただしい。
- 3分話しただけの印象で決めないといけない。
- 1時間ずっと会話し続けるので疲労感がすごい。
- 婚活に対して真剣な方が多いと思った。
- 参加男性の年齢が少し高いと思った。
- 男女の人数がちょうどいい(らしい)。
男女の人数がちょうどよく揃っているということに関しては、隣に座っていた参加男性から聞いた。その男性はよくこのWhite keyの婚活パーティーに参加しているらしい。理由を聞いてみると、人数がちゃんと揃っているからとのこと。当たり前のことだけど、そういう基本的なことって大事だと思う。
運命の人はどこにいることやら、、、
まだまだ私の婚活は続きそうだ。